ギフトアイディア: 映画好きのこども

小さいお子さんから大きなお子さんまで、あるいは子供心や遊び心を十分にキープされている大人の方たちにもプレゼントしたいおすすめのリストアップです。

12月25日のクリスマスの朝、子供たちが開けるたくさんのプレゼント、ハヌカで八日間毎日もらうプレゼントというような大技は真似はしたくありませんが、映画DVDだけをあげるのではなくプラスαでスペシャルさを強調しています。

『E.T.』(原題:E.T. The Extra Terrestrial)

公開当時日本でも大ヒットした娯楽大作。
ユニバーサル100周年記念も兼ねてブルーレイで登場し、新たな発見がうまれるかもしれません。
自転車を子供に買ってあげたいとかねがね思っていたご家族にはこのマッチングが絶妙です。
この映画を観た当時子供だった観客が大人になって自分の子供に観せたいと思える良作です。

 

『空飛ぶペンギン』(原題: Mr. Popper’s Penguins)

アメリカの小学生が学校で読んでいる児童小説『ポッパーさんとペンギン・ファミリー』。
この本を原作とした映画は元のストーリーからかなり飛躍して随分違った展開になっています。
子供と一緒に本を読みながら比較するのもいいでしょう。
ジム・キャリーのおもしろさ、ペンギンたちのかわいさは言うまでもありませんが、家族そろって観られるのもうれしいです。

 

トランスフォーマー・トリロジー

マイケル・ベイ監督が新しいシリーズにとりかかっているニュースが飛び交っています。
アクションフィギャアはもちろんのこと、最近流行のUSBフラッシュメモリの中にはトランスフォーマーの形をとったものも発売されトランスフォーマーファンには選びきれない品揃え。
ちょっと上をいくプレゼンテーションも粋なものでしょう。
 

ピクサー・ディズニーとドリームワークス・アニメーション

アメリカアニメーション界をリードする二大スタジオ。
秀悦作を次々に送り出してくれて観客としてはうれしい限りです。
劇場で観ても観なくても、是非キープして何度も楽しみたい作品の数々。
DVDはもちろんですが、そのアートワークのすばらしさを凝縮した美術本を映画とともに子供たちに見せたいものです。
映像のマジックも本のページを踊るイラストの美しさも感受性を培う大切な贈り物となることでしょう。
 

ギフト券

映画が好きなのはわかっていても、相手の好みが今ひとつわからない。
何が欲しいか聞いても遠慮がち、または迷ってしまう。はたまたいろいろ聞く機会もない。
そんな時はギフト券にしてみましょう。
アメリカではギフトカードが飛び交っていますが、気軽に利用できるものが最適です。
 
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